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工場の空気清浄機・集じん機を選ぶポイント

工場の空気清浄機・集じん機は、家庭用の延長で考えると失敗します。切削油ミスト、粉じん、溶接ヒューム、におい、ウイルス対策、暑熱対策の換気など、何を減らしたいのかで選ぶ機器が変わるからです。求人や工場見学で「空気が重い」と感じられる現場は、それだけで応募者の不安材料になります。

空気の問題を分ける

まず「浮遊する微粒子を捕る」のか、「発生源で吸う」のかを分けます。人が集まる休憩室や会議室なら業務用空気清浄機、研磨粉や切削粉が出る工程なら局所集じん、オイルミストならミストコレクターが候補になります。空気清浄機を置いても、発生源から大量に出る粉じんは解決しません。

比較するポイント

項目確認ポイント
対象物粉じん、ミスト、臭気、浮遊粒子のどれか
風量部屋全体か、発生源近くか
メンテナンスフィルター交換、清掃、廃棄の手間
騒音会話や指示に支障が出ないか
設置性電源、排気、ダクト、移動のしやすさ

候補になる機器

アマノは作業環境改善機器や業務用空気清浄機を展開しており、工場・倉庫向けの空気質改善を検討する際の候補になります。スイデンや淀川電機なども、集じん・送風・環境改善機器で比較対象になります。価格だけでなく、集じん対象と保守体制を見て選びます。

導入前に測りたいこと

導入前に、発生源、作業時間、清掃頻度、クレーム内容、体調不良の訴え、工場見学時の印象をメモします。数値測定が必要なケースもありますが、最初は「どの時間帯に、どの場所で、誰が困っているか」を言語化するだけでも選定ミスは減ります。

FAQ

家庭用空気清浄機を複数置けばよいですか?

休憩室なら選択肢になりますが、粉じんやミストが出る作業場では用途が違います。発生源対策や業務用機器を検討します。

採用への効果はありますか?

あります。見学時のにおい、粉っぽさ、暑苦しさは応募者の記憶に残ります。空気環境の改善は定着だけでなく採用印象にも関わります。

参考リンク

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